ツアー案内

日本の秘境 ひだ白川郷 2泊3日の旅

公開日時:2023.02.10

ツアーカテゴリー:2泊3日プラン, エリア:中部地方

日本の故郷を見に行こう!

出発日:令和5年2月1日~3月31日

白川郷

日本の原風景ともいうべき美しい景観をなすこの合掌造り集落が評価され、1976 年に重要伝統的建造物群保存地区として選定され、さらに1995 年には五箇山(富山県)と共に白川郷・五箇山の合掌造り集落として、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。
近年では、世界遺産に登録されたことで知名度が増し、また交通網の整備により国内外から毎年多くの観光客が訪れています。日本の原風景である農村文化・生活・暮らしを深く感じることができる「日本の故郷」のような場所です。1976(昭和 51 )年に国の重要伝統的建造物保存地区に選定され、1995 (平成 7 )年には世界遺産に登録されました。 1997 (平成 9 )年には、(財)世界遺産白川郷合掌造り保存財団を設立し、集落内の景観保存活動を行っています。

兼六園

日本三名園として有名な兼六園。国の特別名勝に指定されています。
広大な園内には築山、池、茶屋などが点在しており、それぞれの景観を楽しみながら廻遊する庭園となっています。四季を通じてさまざまな自然美が堪能でき、夜のライトアップでは幻想的に彩られた庭園が広がります。

昔ながらの土塀や石畳の小路が残り、豪壮な武家屋敷が立ち並ぶ長町武家屋敷跡。伝統環境保存区域および景観地区に指定されていて、今でも趣のある景観が維持されているエリアです。冬になると町並みの土塀を雪や凍結から守るために「こも掛け」が行われ、金沢の冬の風物詩を見るために観光客が訪れます。この界隈から繁華街の香林坊に抜ける鞍月用水沿いには割烹、郷土料理店、カフェなどが立ち並び、たくさんの人で賑わっています。